人工観葉植物とは？本物と何が違う？ インテリアグリーンの選び方

人工観葉植物とは？

本物の植物のように見た目や質感を真似て、プラスチックや布、ポリエステル、シリコン素材などを使って再現した植物になり、フェイクグリーンとも呼ばれいています。
葉っぱなど細かな部分までリアルに再現されているものもあり、本物さながらインテリアに馴染む為、手軽にグリーンを楽しめるアイテムとしても人気があります。

人工観葉植物のメリット・デメリット

【メリット】

• 育てる手間がかからない（水やり不要）
• 剪定いらずで形を保てる
• 清潔
• 置く場所（環境）を選ばない
• 空気清浄効果の機能が付きのものがある（光触媒など）
• 虫がわかない

【デメリット】

• 本物に比べて見劣りがする（かなりリアルに作られたものあります）
• 色があせる
• 育てる楽しさがない
• ホコリが付きやすい

人工観葉植物は、植物を育てるのが好きな方にはデメリットではありますが
気軽に快適な空間を作りたいという方にはとてもおすすめです！

こんな場所に置くのがおすすめ

リアルな植物の場合、風通しの良い場所や日光があたる場所に置くことが多いですが
人工観葉植物は場所を選びません。
自宅はもちろん、人の出入の多い店舗やオフィス、ホテルなど、温度管理の難しい場所でも
インテリアグリーンを使った空間作りに最適です。

機能付き！光触媒を使ったフェイクグリーン3選

ベンジャミンツイン（L）

ベンジャミンダブル

パキラ

定番で人気の種類 本物志向のインテリアグリーン3選

ドラセナコンシネポット

アレカパーム

ポトスポット

他にもインテリアグリーンを取り揃えております！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。