【母の日にいかがですか?】カーネーションをはじめとする装飾品特集

<2022年の母の日はいつかご存知ですか?>


今年の母の日は5月8日(日)です。

その日に向けて、販促品にも力を入れているお店も多いのではないでしょうか。

ピンクや赤を基調とした売り場で華やかに彩ったり、

また、商品購入者にカーネーション(造花)をプレゼントする店舗もございます。

日頃の感謝を込めて、プレゼントと一緒に母の日らしいメッセージカート付きのラッピング(包装紙)や、棚などに置くだけで装飾が出来るラッピングポット等もご用意しております。

天井から吊り下げると、一気に華やかになるプリーツハンガーもございます。

<母の日にカーネーションを贈る由来>

母の日といえば「カーネーション」を贈るのがメジャーですが、なぜそうなったのでしょうか?

そもそも、「母の日」の発祥は20世紀初頭のアメリカで、アンナ・ジャービスという女性が
苦労して自分を育ててくれた母への感謝の気持ちを伝えるため、母を敬愛する気持ちを後世にも繋げていきたいと考え「母親のための祝日」を設ける運動を始めたのが始まりです。

「母親のための祝日を設ける運動」は少しずつアメリカ全土に広がり、
1915年には5月第2日曜日を「母親のための祝日」とする法案が施行されることになりました。

そして、アンナの母が亡くなったとき追悼の意を込めて「白いカーネーション」を教会の祭壇に飾り、献花として参列者にも配りました。
「白いカーネーション」は何よりもアンナの母が好きだった花だからです。

それから、亡くなっている方(母)には献花として白いカーネーションを贈り、健在であれば「赤いカーネーション」を贈るようになりました。

その名残から、いまでも母の日には「カーネーション」を贈るという習慣があります。

赤いカーネーションは「母への愛」ピンクは「感謝」という意味も込められています。

カーネーションを贈る理由も知った上で、いつもお世話になっているお母さんにプレゼントが出来れば良いですね。

<母の日のプレゼントコーナーに!>

「母の日」に関連する商品にぴったりな販促品を取り揃えております!

 

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