「プラスチック資源循環促進法」が2022年4月に施行されました。
プラスチック使用製品廃棄物の排出を抑制することを目的として、これまで無償提供されていたプラスチック製品の有料化や代替素材への切り替えが促進されます。エコでサステナブルな世界の実現に向けても、脱プラスチック！自社のSDGsへの取り組みをアピールできます。
今回は、エコでサステナブルなノベルティをご紹介いたします。
シリコーンリユースラップ
プラスチックより軽くて、耐熱性に優れ、柔軟なシリコーン製品を選ぼう
シリコーンは､安全性が高くCO2排出量が少なく環境に配慮した素材です。
そして、分解された後に残るのは砂。見た目こそプラスチックに似た製品も少なくないシリコーン製品ですが、実際には、プラスチックよりはるかにエコフレンドリーな素材です。
シリコーンリユースラップ（19×19cm）
バンブーマイボトル
海洋汚染の大きな原因の一つであるペットボトルからエコボトルに切り替え
ペットボトルによる海洋汚染は深刻です。天然素材を配合して作られた繰り返し使えるバンブーボトルはペットボトルに代わるエコボトルとして関心が高まっています。
原料にバンブーファイバーを20%配合することで、合成樹脂の使用量を抑えています。
バンブーマイボトル 350ml（φ7×16.7cm）
折りたためる 3WAＹフードボックス
話題のドギーバッグとして使えるフードボックスでフードロス削減に貢献
食べ残しをなくすためのドギーバッグとして、また、レジャーなどに持参できるランチボックスや、ケーキ・ドーナツなどのテイクアウトボックスとしても活躍。
洗って繰り返し使えるので、さらにエコに貢献できます。
折りたためる 3WAＹフードボックス（使用時：15×15×10cm・収納時：約15×10×1.5cm）
消費者と飲食店の相互理解のもとで、飲食店等における食べ残しの持ち帰りをより身近な食文化として広めることを目的とした環境省の取り組みです。飲食店での食品ロス削減の推進と、食べ残しの持ち帰りの促進をしています。
バンブーファイバーカトラリーセット・バンブーファイバーエコストロー
カトラリーやストローも携帯する時代へ
マイクロプラスチック化するプラスチックは、小魚たちが飲み込んでしまうことで食物連鎖の関係から、石油由来の化学物質摂取により最終的に自分たちのところに影響が出るといわれています。
そこで、自然に還る天然資源で作られたバンブーストローやバンブーカトラリーセットなら環境にもやさしく、繰り返し継続して使えてとても重宝します。
バンブーファイバーカトラリーセット（スプーン：全長16cm・フォーク：全長15.5cm）
バンブーファイバーエコストロー（ストロー使用時：全長22.5cm・ケース：φ2.2×12.3cm）
農薬や化学肥料を使わなくてもどんどん成長する竹は、伐採しても再度植える必要がない環境にやさしい天然素材。サステナブルな素材としても注目を集めています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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