前回の記事2022年の土用丑の日は7月23日（土）、8月4日（木）です！」では
土用の丑の日のいわれや人気商品をご紹介しました。
今回は土用の丑の日人気商品のエアポップ「スタミナうなちゃん」の使用例と
土用の丑の日の売場づくりのコツをご紹介いたします。
この記事の目次
エアポップ・エアブローの違い
そもそも、エアポップって何？という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
種類があるのは知っているけど意外とその使い方を知らなかったり、区別がつかないなんてことも…
空気を入れて膨らませるタイプのアイテムは大きく分けてエアポップとエアブローの2種類あります。
そこでエアポップとエアブローそれぞれの特徴や使い方をまとめてみました。
エアポップ
エアポップはエアーポンプもしくは、ヘリウムガスで膨らませて使用するPOPのこと。
手で膨らませられるので配線が不要で、屋外でも使用可能です。
設置方法としては吊るしたり、置いたりすることが多く、
スティック付きのバルーンタイプの場合は刺して設置することもあります。
エアブロー
エアブローは電源を入れて、空気を送り込むことで膨らみます。
商品によってはＬＥＤ内臓で本体が光ります。
設置可能場所は基本屋内のみのため、屋外に設置したい場合はエアポップがオススメ。
サイズは1mから3mの大型のものまで幅広いサイズがございます。
電源を入れるだけで膨らみ、チャックを開けて簡単に空気を抜くことが可能。
コンセントに電源を刺すだけで膨らむので簡単に設置が可能。
今回ご紹介する「スタミナうなちゃん」はエアポップに該当します。
エアポップとエアブローの違いが分かったところで、
さっそく「スタミナうなちゃん」についてくわしく見てみましょう！
大人気商品「スタミナうなちゃん」シリーズ
スタミナうなちゃんは2m・1m・35cmの3サイズ展開しています。
2mサイズで遠くからでも目立つ「ジャンボスタミナうなちゃん」
土用の丑の日にしっかり売場を作って、お客様に訴求したい場合には
2mサイズのジャンボスタミナうなちゃんがオススメ。
天吊りで設置すると遠くにいるお客様に売場をアピールできます。
空気入れはダブルアクションポンプを使用すると時間をかけずに空気を入れることができます。
▼組み立て動画はこちらをクリック
置く&浮かせるの2WAY仕様！1mサイズ「スタミナうなちゃん」
置いても吊るしても目立つ、ちょうどよいサイズ感の「スタミナうなちゃん」
パワーマグネットPOPを2台使用して、吊るし穴部分をクリップで固定すれば
浮かせてスペースを節約することが可能に。
商品スペースを確保しつつしっかりアイキャッチができます。
他にも腹部を下にして平置きにしたり、2個使いで売場をアピールしたり用途は様々！
35㎝のミニサイズで3つセットでお得な「スタミナうなちゃんミニ」
吸盤付きだから設置が簡単。ミニうなちゃんがあるだけで売場が賑やかに。
ミニサイズだから撤去後の置き場所にも困らない！
装飾を最小限に抑えたい店舗などにおすすめの商品です。
省スペースでもしっかり訴求！多段冷ケースのコーナー化
最近急増している多段冷蔵ケースのコーナー化
特にうなぎ売場では年間通して1画をしっかり装飾し、コーナー展開している店舗をよくみかけました。
商品の下には赤のサテン生地などでうなぎを引き立て、
棚帯やミニタペストリーでコーナー区画を設定。
のれんや提灯で一目でうなぎ訴求とわかる売場に。
限られたスペースでしっかり売場を組めるおすすめの展開方法です。
うなぎコーナーキット
簡単にコーナー作りができるお得なキット
必要なアイテムが全て揃っているのでこれだけでコーナー展開が可能に！セットアイテムはお好きなアイテムを組合わせて購入も可能です。
他にもアイテム盛りだくさん！うなぎ販促特集はこちらから
