【7月販促】土用の丑の日2023 店頭で強化すべきポイント


鮮魚及び惣菜部門で「うなぎ」という単品商材で売りの山をつくれる催事が「土用の丑の日」です。近年続く価格高騰のあおりを受けて、他部門同様に低迷傾向にある生鮮部門を盛り上げるためにも、ぜひともこの売りの機会を効果的に活用したいと考えている企業も多いと思います。増加傾向にある「予約販売」含め、今年強化すべき売場づくりのポイントを解説します。

2022年7月の消費動向

スーパーマーケット販売統計からの推察

2022年7月の販売統計によると燃料費・養殖飼料代の高騰による価格上昇の影響もあり、「水産部門」では前年比でマイナスの数値となっています。うなぎに関しては、気温上昇が後押しし好調に推移した店舗もあったものの、全体的には部門数値と同様に価格上昇により購入を敬遠した消費者も多かった模様です。反面うなぎの「事前予約」は好調で、その後押しもあり「総菜部門」に関しては、前年比で数値は上昇しています。
2023年においても価格上昇が拡販のネックとなってくることは明白であり、昨年以上にうなぎの購入を敬遠する消費者が増加する可能性もあります。また、天候(気温)により売上が左右される商材でもあるため、それらを踏まえた対策が必要になるでしょう。

「うなぎ」価格推移・「土用の丑の日」の消費者動向


上図でも分かる通り、年々「うなぎ」の価格は上昇傾向。小売店だけでなくうなぎ専門店でも2023年1~4月の間に価格改定を行っているお店も多数みられます。また調査では1人あたりの「うなぎ」の購入予算のボリュームゾーンは1,000~2,000円となっており、例年「うなぎ」を購入している消費者も価格の上昇度合いによっては、購入を断念する可能性もあるでしょう。そのため「土用の丑の日」の売りの機会を最大限に活用するためには、「うなぎ」のみの訴求だけでなく代替商材の訴求も強化すべきポイントとなるでしょう。

強化すべき売場とポイント

うなぎ売場(鮮魚・総菜売場)


メイン商材となる「うなぎ」売場に関しては、“毎年土用の丑の日に「うなぎ」を食べることが恒例となっている消費者”・“普段は節制していて「特別な日」にはちょっと贅沢をしたいと考えている消費者”に対し、「うなぎ」「土用の丑の日」をしっかりとアピールできる売場を作ることが大切です。ただし節制志向が高まっている消費者には、高騰する価格をごまかすことはできません。そのため、売場のイメージはシックなデザインで統一し『高級感』を演出することをおすすめします。それにより「土用の丑の日」=『特別な日』であることの刷り込みをはかることで、価格上昇による購入ハードルを心理的に下げる効果が期待できます。


BA8-1372 パラポスター うなぎ(絶品) NT8-0054 かんたんロール幕 うなぎ(絶品) 
DK8-1372 のれん うなぎ(絶品) NT9-0012 貼付けかんたんフロアシール「うなぎ(絶品)」
PA8-1372 ビニール幕 うなぎ(絶品) PH8-0414 ジャンボスタミナうなちゃん
TA8-7030 うなぎ尺丸提灯(3ヶセット)

◆シズル感演出に「食品サンプル」の活用を

例年「土用の丑の日」にあわせて、消費者の興味喚起に効果的な「うなぎ」「蒲焼き」の『シズル感』演出のために、動画を活用されている企業も多いと思います。しかし2022年は『電力需給ひっ迫』『節電』の問題から動画の活用が難しい状況に。2023年も同様の問題が起きる可能性も高いため、代替手段としてシズル感演出に長けている『食品サンプル』の活用をおすすめします。

RD8-0318 食品サンプル うな丼 RD8-0269 食品サンプル うなぎ蒲焼き

◆予約販売の強化は必須

「フードロス」「顧客の囲い込み」に有効なのが『事前予約』。コロナ禍の影響もあり、「クリスマス商材」「おせち」「恵方巻」などでも『事前予約』を活用する消費者は増加傾向になっています。また、天候(気温)により当日の売上が大きく左右される「うなぎ」に関しては、『事前予約』の利用者拡大が天候に左右されない売上確保に繋がります。そのため、WEBやチラシだけでなく、来店者の目にとまりやすい売場でもしっかり訴求することが大切です。また、粗品やクーポン進呈などの『予約特典』施策もおすすめです。

AS8-9070 A3ポスター うなぎご予約承ります BA8-9070 パラポスター うなぎご予約承ります
CA8-9070 のぼり うなぎご予約承ります AP8-9070 長尺ポスター うなぎご予約承ります

精肉売場


“例年うなぎを購入しない消費者”・“価格高騰によりうなぎの購入を断念する客層”に対しアプローチするため、「うなぎ」以外の訴求も必要です。そこで『スタミナ』『土用の牛』をフックに精肉部門の売場強化をおすすめします。「鮮魚」だけでなく「精肉」でも連動して売場を演出することにより、昨年に引き続き価格高騰による落ち込みが予想される「生鮮部門」全体の底上げを狙います。

AS9-0008 A3ポスター スタミナ祭り AS9-5051 A3ポスター 夏をのりきる!スタミナメニュー
AS9-5004 A3ポスター 土用牛の日 AP9-0008 長尺ポスター スタミナ祭り
BA9-0008 パラポスター スタミナ祭り

関連商材の訴求強化

上記の『土用の牛』以外にも、『うのつくもの』『土用しじみ』など「土用の丑の日」に拡販できる関連商材はたくさんあります。これら商材をチラシで訴求している企業は多くみられるようになってきましたが、実際に売場で訴求している企業はまだまだ少ない印象です。購入点数UP、「生鮮」「惣菜」以外の「日配」「一般食品」部門での売上UPに繋げることもできるため、ポスターやレシピを活用して売場でしっかり訴求していきましょう。

AS9-5064 A3ポスター 土用の丑の日 何食べる? AS9-5003 A3ポスター 土用しじみ
AS9-0107 A3ポスター うのつくものを食べよう! POP-SR094FL 夏のガッツリ!さっぱり!レシピリーフレット
NB8-1376 シール 土用の丑(300枚)

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