【7月販促】七夕2023 おすすめ店内イベント

コロナ禍前の七夕の時期には、王道の「短冊」を使った店内イベントが多くの企業で実施されていました。しかしコロナ禍以降、感染対策の観点からその他の店内イベントと同様、七夕イベントも自粛傾向となり、来店客とのコミュニケーション機会も失われていました。2023年の七夕では、新型コロナウイルスの「5類」移行後ということもあり、積極的に店内イベントを実施していく企業も多くなることが推測できます。そこで今回は店内の盛況感を演出し、来店客とのコミュニケーションを活性化させるおすすめのイベントツールをご紹介します。

設置するだけの簡単七夕イベントご紹介

現場の人手不足などが課題となっている企業も多い中、今回は設置も簡単で期間中に人手もかからない業務の「省力化」をふまえたイベントツールを厳選してご紹介します。

◆王道の「短冊」飾り付けイベント

七夕イベントで最も親しみのあるイベントといえば、やはり「短冊」の飾り付けイベントでしょう。短冊とペンを用意し、店内に設置した「笹」に来店客が願い事を書いた短冊を飾り付けしてもらうシンプルなイベント。「笹」やポスターなどの告知物で店内・売場の盛況感を演出し『七夕』への気づきを与えるだけでなく、特にお子さまの興味を喚起し、親御さんと一緒に店内・売場へ誘引に繋げられるイベントです。さらに自分が願い事を書いた短冊が飾られることで、展示期間内の再来店も促せる優秀なイベントといえるでしょう。