この記事の目次
生の笹(笹の葉)はどのくらい持つのか?
七夕の季節になると、短冊に願い事を書いて、七夕笹に飾るイベントや学校などでの行事が行われます。
その時、短冊を飾るために使用される、七夕笹ですが、花屋やホームセンターなどで買ったり、自然から切り取った生の笹の葉は、地面から生えている時の青々しくて生き生きした状態が、2〜3日間位しか持ちません。
笹(竹)は地面に深く根付いた根っこから水分を吸い上げているので、切り取った笹は、ほとんど水分を吸い上げないので、枯れてしまうようです。
イベントなどで数日前から用意した生の笹は、イベント当日になると、葉が茶色くなり、乾燥したカサカサの状態になってしまうという事もあります。
七夕笹の処分方法は?
七夕イベントが終わり、七夕笹を飾り終えた後の処分方法ですが、川に流す(七夕送り)という風習や、神社などで燃やして煙りと共に願い事を天に伝える(お焚き上げ)というような処分方法もあるようですが、現在では燃やす場所や汚染の問題から、ゴミとして廃棄するケースが多いのではないでしょうか。
笹竹は短く切り分け、七夕飾りは別に集めて燃えるゴミとして処理場に出すといったことになりますが、願い事を書いた短冊と、生の七夕笹を一緒に廃棄するのはとても気が引けます。
生の笹のデメリット
- 自然から切り出したら水やりをしても「数日で葉が枯れてしまう」
- 虫がついたり「衛生面で不安」がある。
- 七夕イベント後の「処分方法に困る」
七夕笹の造花(人工の笹)は毎年使えてお手入れ不要!
枯れてしまう自然の笹に対して、七夕イベントで活躍するのが、笹の造花(人工笹・プラスチック製の七夕笹)です。
プラスチック製の七夕笹なら、もちろん枯れてしまう事はありませんし、綺麗に保管すれば、毎年使い回して使用する事ができます。
身長より高い180cmや210cmの大きな七夕笹は、連結式になっていて、3分割された状態で納品されるので、保存場所もとりません。
プラスチック製の擬似笹は、軽くて、組み立て時間は数分で完了します。
造花の笹(人工の笹)のメリット
- 人工なので「枯れない」
- きれいに使えば「毎年繰り返し使える」がある。
- 連結組み立て式になっているので「保管場所が省スペース」
▼ 七夕笹(造花)の組み立て方動画(40秒)
笹の葉っぱや、茎の部分は、天然の笹を模したランダムな柄になるような加工が施されていて、本物に近く非常に精巧に出来ています。
造花の七夕笹はどこで買える?
上の動画でご紹介している「高さ180cm」の七夕笹の他にも、総合販促通販サイト「POPGALLERYオンラインショップ」では、様々な高さの七夕笹を取り揃えています。
ご購入をご検討の方は、以下の各リンクより商品ページがご覧頂けます。
120cm七夕笹 |
150cm七夕笹 |
180cm七夕笹 |
210cm七夕笹 |
240cm七夕笹 |
243cmバンブー立木セット |
笹スプレー(小) |
笹大枝 |
笹スプレー(クリップ付) |
また、七夕笹を設置する際に便利な、七夕笹専用の台(スタンド)もあります。
笹のサイズ別に2種ありますので、ご購入された笹のサイズに合わせて、お選びください。
笹用スタンド(120~210cm用) |
笹用スタンド(240~270cm用) |
七夕笹の他にも、七夕イベントを飾る、七夕装飾品のバリエーションは多数あります。
卓上タイプの七夕笹、スプレータイプの七夕笹、笹ガーランド、七夕プリーツハンガーなどの七夕飾りは、POPGALLERYオンラインショップ「七夕販促装飾品特集」をご覧ください。
ショッピングモールをご利用の方は、
以下の各リンクよりご購入をご検討ください。
- 「Amazon」をご利用の方
-
● 七夕笹立木:120cm・150cm・180cm・210cm・240cm
● 笹スタンド:120〜210cm用・240〜270cm用 - 「楽天市場」をご利用の方
-
● 七夕笹立木:120cm・150cm・180cm・210cm・240cm
● 笹スタンド:120〜210cm用・240〜270cm用 - 「Yahoo!ショッピング」をご利用の方
-
● 七夕笹立木:120cm・150cm・180cm・210cm・240cm
● 笹スタンド:120〜210cm用・240〜270cm用