「鬼滅の刃」の人気がすごいですね!
私も緑と黒の市松模様を見ると炭治郎しか浮かばなくなってますし、藤の花が早く咲かないかなと思ってしまっています。
主人公炭治郎の羽織が緑と黒の市松模様だということと、藤の花を鬼が嫌うので物語の中で藤の花が効果的に使われていて、市松模様と藤の花にも注目が集まっています。
今回はそもそも市松模様って?市松模様の由来から、商品売り場に合わせた藤の花や市松模様アイテムの展開例をご紹介します!
この記事の目次
市松模様とは? 市松模様の由来について
市松模様とは、2色の正方形が交互に配置されている格子模様の一種です。チェス盤や、カーレースのチェッカーフラッグでも使われています。
日本ではお正月やおめでたい場面で白と赤や白とピンクの市松をよく見かけます。江戸中期、歌舞伎俳優佐野川市松がこの模様の袴 (はかま) を用いたことが始まりのようです。(出典・引用:goo国語辞書 デジタル大辞泉(小学館))
↓スーパーでのお正月の市松模様アイテムの展開例↓
藤の花と市松模様を使った展開例
展開例 ① お菓子や催事のコーナー展開に!
ラウンドシートを棚の裾に巻き、バスケットかごにかんたんロール幕を巻き、天井にプリーツハンガーを吊るします。これでまるで最終選別会場かのように演出できます!?
展開例 ② 節分や恵方巻での「鬼退治」売場演出に!
陳列棚裾には市松模様のラウンドシートを巻き、恵方巻に鬼を寄せつけません!例年とは違った、お子様も興味を持つ恵方巻売り場が展開できます。
展開例 ③ フォトスポットを簡単に演出可能!
シートを吊るすだけで簡単にフォトスポットが展開できます。子どもたちのうれしそうな声が聞こえてきそうですね。
番外編 波のイラストビニール幕
波のビニール幕ですが、言われてみるとあの呼吸に見えなくもないです。。。
最後に
いかがでしたでしょうか?
鬼滅の刃人気がこんなに盛り上がると明るい話題が増えて嬉しいですよね。
この機会に店舗装飾も例年とは一味違った見せ方で楽しんでいただけたらと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ他の藤の花商品や市松アイテムもご覧下さい。