【12月販促】クリスマス ショッパー目線の売場づくり!

コロナ禍を経て特に制限のないクリスマス。ハロウィンに引き続き、コロナ禍で自粛・中止されていた様々なイベントも開催されます。パーティー需要も高まる中で、今おすすめしたいクリスマスの店頭販促をお伝えします。

プチリッチを想起させる売場づくりを

コロナ禍でのクリスマスでは、外出傾向は低く家族や身内だけでパーティーを楽しむ消費者が多いことをみこし、『ごちそうメニュー』『ちょっと贅沢』などのキーワードをもとに作られた売場が例年より多く見られました。今年においては家族だけでなく、親しい友人等が集まってパーティーをする消費者も多いと予想されます。
また、物価上昇により節約意識の高まっている消費者も、催事やイベントなどの特別な日には、財布のひももゆるくなるもの。「今日だけは・たまには贅沢したい」という気持ちを喚起させるような、『特別感』『ちょっと贅沢』を演出できる売場づくりがいいでしょう。

レシピを有効活用して購入点数・購入単価をUP!

長いコロナ禍の中で、自宅で食事を作る機会が多くなったことにより、新たな料理へのチャレンジ志向を高めている人や、子どもと一緒に家族で料理をすることを楽しむ家庭が増えています。そのため、パーティー料理やスイーツのレシピを展開し、提案型の売り場にしてあげることで、消費者の興味喚起がはかれ関連商材の売上UPにもつながるでしょう。

総菜・オードブルは強化販売すべき!

上記で述べたように、食事を作る機会が増えたことをプラスに考える消費者がいる反面、家事負担の増加から、悩み・課題を抱えている消費者が増えていることも事実です。「自宅でパーティーはしたいけど、準備に手間をかけたくない」「特別な日くらい、テイクアウトやケータリングで本格的な料理が楽しみたい」と考えている人たちにとって、各社年々質が向上している『総菜』『オードブル』は選択肢となりうる商材です。予約告知も含め、しっかり売場づくりをしていきましょう。消費者の興味喚起に有効な「音声POP」「食品サンプル」の活用もおすすめです。

値上げで伸び悩む今だからこそ、お酒売り場を強化

長く続く物価高・値上げの影響で、嗜好品となる酒類に関しても少なからず買え控え・購入頻度減少の傾向がみられます。そんな中、クリスマスは日頃節制している消費者にとって、自身へのご褒美もかねて購入意欲が上昇する機会です。売場では装飾や告知物で「特別感」を演出し、しっかりと売りの山場を作りましょう。

まとめ

「withコロナ」から「アフターコロナ」がうたわれるようになり、消費者の生活もだいぶ落ち着きをみせてはいますが、売り手側においては各社いまだに手探りをしながらの販促活動が続いています。今年は物価高騰の影響もあり、消費者の動向も読みづらい部分がありますが、一消費者目線でニーズを捉え、売場に反映することで、売り手側・買い手側それぞれが幸せになれるクリスマスにしたいですね。

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